農水一体型サステイナブル陸上養殖共創コンソーシアムに入会しました

農水一体型サステイナブル陸上養殖共創コンソーシアム(通称: 農水コンソーシアム)とは?

国立大学法人琉球大学を代表機関として「資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点」における拠点ビジョンを実現するため、民間企業・政府・地方公共団体、そして教育機関の連携による活動と異分野融合を通じて、必要な研究開発・市場開発を推進することを目的として活動している団体です。

農業・水産業の垣根をとりさり、食を循環させる社会を目指してさまざまな資源やテクノロジーを有効活用して「資源循環がもたらすサステイナブルな共生社会の実現」を共有し、「農水一体型サステイナブル陸上養殖システム」の実現に向けて産官学が共創して取組んでいます。

NKクラフトでは、これからの陸上養殖を学んで行けたらと思っています。

農水一体型サステイナブル陸上養殖共創コンソーシアム(外部リンク)


動画で見る活用例(1)

水中ドローン活用事例

水中ドローンを実際にどの様に使っていけば良いのか活用事例を参考に

使用機材 CHASING M2 PRO

船の船底とプロペラ・舵の状況を水中ドローン「CHASING M2 PRO」を使ってチェックしています。通常なら、潜水作業を行って目視を中心にチェックする方法に比べて以下のメリットがあります。

  • 潜水作業のリスクを無くす。
  • 画面上の確認が出来る為、同時に複数人での確認が可能になる。
  • 定期的に行う事で経年変化をチェックできメンテナンス計画の参考になる。

利用上の注意事項

  • 天気や使用する時間帯によって水中が暗い場合は、オプションのライトを設置する必要があります。
  • プロペラの動作が停止している事を確認してご利用ください。水中ドローン本体や水中ドローンの電源コードがプロペラに絡まり破損する場合があります。